ロボネット情報 NO.6

過ごしやすい季節も束の間、夏の気配を感じる頃となりました。

現場でも、新年度の慌ただしさがひと段落し、
少しずつ普段のリズムが戻ってきている頃かと思います。

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★今月のワンカット
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💬 現場のひとこと

「ネジ締めや部品の取り付けって、
簡単そうに見えて意外と気を使うんですよね…」

 

🔧 事務局メモ

組立工程では、部品を順番に取り付け、
製品として完成させていく作業が行われています。

例えば、次のような作業があります。

・部品のはめ込み
・ネジ締め
・接着や圧入
・配線、コネクタ接続
・簡単な確認作業

一見すると人の手作業が向いているように見えますが、
繰り返し作業や細かな作業では、
作業者の負担が大きくなることもあります。

近年では、こうした工程で
協働ロボットを活用する事例が増えています。

 

 

■ 協働ロボットとは

協働ロボットは、
人と同じ空間で作業することを想定したロボットです。

・安全機能を備えている
・比較的小型で導入しやすい
・作業変更に対応しやすい
・人の補助作業に向いている

といった特徴があります。

ざっくり言うと、

産業用ロボット=囲いの中で力強く働くロボット
協働ロボット=人の近くで一緒に働くロボット

というイメージです。

 

実際に、先日実施した
SMC様 草加工場見学でも、
組立工程に協働ロボットが活用されていました。

人が部品供給や確認作業を行い、
協働ロボットがネジ締めや繰り返し動作を担当するなど、
人とロボットが役割分担しながら作業する様子を間近で見ることができました。

「すべてを自動化する」のではなく、
現場に合わせて人とロボットを組み合わせる工夫が、
実際の製造現場では進められています。

🟦 今月のキーワード

「人とロボットの役割分担」

すべてをロボットに任せるのではなく、
「人が得意な作業」と「ロボットが得意な作業」を
分けて考えることが大切です。

・判断が必要な作業は人
・同じ動きを繰り返す作業はロボット
・重い、疲れる、ミスが出やすい作業はロボットで補助

こうした視点で工程を見直すことで、
省人化だけでなく、
作業負担の軽減や品質の安定にもつながります。

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★事務局より
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ロボットや自動化技術は、
「人を置き換えるもの」ではなく、
「人の作業を支えるもの」として活用が広がっています。

実際の現場を見ることで、
新たな改善のヒントが見つかることもあります。

今後も、現場で役立つ情報を
わかりやすくお届けしてまいります。

季節の変わり目ですので、
どうぞご自愛ください。

今後とも、
みえ・ロボット推進ネットワークをよろしくお願いいたします。

▼みえロボット公式サイト
https://mie-robot.net/